①カニカマとキュウリとレタスのサラダ【『海からのサラダフレーク』日本水産（株）製】
②『昆布屋さんが作ったふりかけ昆布梅しそ』【日高食品工業（株）製】
③梅干し『極粒はちみつ梅』【（株）もへじ 販売、（株）鈴木農園 製】
④玉子焼き
⑤『黒千石小粒なっとう』【あずま食品（株）製】
⑥『沖縄県産もずく三杯酢』【（株）大久 製】
⑦ナスのみそ汁【味噌は秋田県大仙市Yさん宅の自家製味噌】
⑧玄米と白米の混ぜ炊きごはん【『発芽玄米』（株）はくばく 製、山口県産『美祢米』】
朝起きてご飯を炊こうと思い、仕込んでいる時に妻が起きてきて「ソーメンにしようと思ったんだけど、まあいいか」というようなやりとりがありながらの、今朝のメニューになりました。
それでも昨日、新しいご飯の供を買って来たので、ちょっと楽しみだったんですけどね。
それは、この「ふりかけ昆布」です。
まあ、ふりかけの昆布というのは、そんなには珍しくはないのですが、「第32回全国加工品総合品質審査会大日本水産会会長賞受賞」という表示がチョット気になったわけですね。
まあ、この「全国加工品総合品質審査会」というのも、そして「大日本水産会」というのも、初めて聞きましたし、聞いたからといって、どんな組織なのかもわかりません。
でもなんとなく、なんか格付けされたんだなあ、というふうに思ってしまうというのは、まあ、日本人にありがちなことなんだと思います。
この組織の詳しいことは、まあそのうち気が向いたら調べてみようと思いますが、とりあえず、味の方は問題なく美味しいのです。
いや、中々どうして、美味しいなあと思いました。
こうして考えると、賞の在り方というのは、確かに購買意欲をそそらせるものだとは思いますが、ただ、買わせるための取っ掛かりであればいいのかな？とも考えてしまいます。
まあ、買ってくれさえすればいいのかもしれませんが、例えば「大日本水産会」って、どんな団体？って思ってしまう、もう一つの疑問を与えてしまうままでいいのかというような…、チョット考えてしまうのは、私だけでしょうか。
そんなことを思いながら食べた今朝の朝食なのですが、やっぱりどうでもいいのかなあ？
あ、それでも、今日はそれ以上のことは考えない1日だったんですけどね、結局は。
コメント