①つけ汁蕎麦【『信州安曇野道祖新そば』（有）安曇野麺匠 製、つけ汁の具は長芋・なめこ・オクラ・九条ネギ、薬味は『焙煎一味』（有）八幡屋礒五郎 製】
昨日に続き麺になりました。
実は、昨夜近所の焼鳥屋さんに妻と出向き、まあ軽く飲んだ帰りに「明日の朝はやっぱり蕎麦にしようか！」となり、スーパーへ寄ったわけです。
そしたら妻は、いつもの十割そばを手に取らず、「たまには生麺にしてみる？」と言って、この『信州安曇野道祖新そば』をチョイスしたのでした。
まあおそらく「80円引き」のシールが、購買意欲を助長させたのもあると思います。
それでも、久々に食べる小麦粉が入った生麺は、それなりに美味しいのでした。
ちなみに、今朝のつけ汁はどんな調味料を使ったのか、と聞いたところ、妻は「それは秘密」とか言うのです。
秘密、とか言われても、なあ…なんて思いながら食べてみたら、少し味が薄めなのでした。
妻も「このつけ汁、チョット薄かったね」と認めています。
まあ、“秘密”というテキトーさが、配分を間違えさせたに違いありません。
それでも、その薄さのためスープにするのには良いのかもしれません。
実際、後で起きてきた娘は、このつけ汁をスープとして食べて「美味しいよ」という感想を述べるのでした。
まあ、テキトーなので、なんとでもなるんですね。
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