①鶏ムネ肉とキャベツの辛みそ炒め【『にんにく塩だれの辛みそ鉄板セット』(株)久原醤油 製を使用】
②『雲丹めかぶ』【米田佳明(米田東北) 販売・(株)大磯 製】
③『UNI BUTTER うにバター』【KALDIコーヒーファーム・ブランド、(株)マリンフード 製】
④『おさしみぎばさ』【(株)シーフーズあかま 製」
⑤『秘伝金印くめ納豆』【(株)ミツカン 製】
⑥もやしと油揚げのみそ汁【味噌は長野県東御市 東信醸造(株)製『手詰め無添加天然醸造』(信州佐久平産米・大豆使用)】
⑦玄米ごはん『ロウカット玄米』【長野県産コシヒカリ・東洋ライス(株)販売】
「これ作ってみようか?」と言って、妻が取り出したのは『にんにく塩だれの辛みそ鉄板セット』でした。
「ガツンと香る 食欲そそる!」のキャッチコピーがあるように、朝からこんなスタミナ満点のメニューでいいのかと思いましたが、この暑さを乗り切るためにも、「よし!これ食べよう!」となったわけです。
ところが、「キャベツと豚バラでできる!」との表示があるのですが、今朝の我が家の冷蔵庫の中には、キャベツがあっても豚バラ肉が無かったのです。
「どうする?鶏のムネ肉しかないけど…」…まあ、こんな時は、「…いいんじゃない!鶏ムネ肉で作ろうよ!」となったのでした。
それでも、さすが「久原醤油」さんの商品ですね。豚バラ肉の代わりに鶏ムネ肉だったとしても、何の問題もなく美味しいのでした。
それからもうひとつ、実は6月に石巻・松島旅行に出掛けた際にお土産で買ってきたもので、まだ手付かずのまま冷蔵庫に置いてあるのに気付き、ようやく今朝登場したものがあります。
私の大好きな海藻系で、『雲丹めかぶ』です。
こちら、これまで山口県からのお土産としてよく買ってきた『雲丹のり』に、よく似ています。
もしかして、同じところで作っているやつかな?と思いましたが、違っていました。
『雲丹のり』の製造元は「(株)亜味撰」というところで、香川県にある会社ですが、この『雲丹めかぶ』を作っているところは「(株)大磯」といって、島根県にある会社でした。
で、なんで島根県にある会社で作ったものを宮城県でお土産として買って来たかといいますと、まあ、販売元が宮城県になっていたからなんですね。
でも、ここでひとつ発見したのですが、その宮城県の販売元が「米田東北」という食品・土産物卸売業者なんですね。しかも、その「米田東北」という表示の前には、「米田佳明」さんというここの代表者の方のお名前が書かれてあるんです。個人名表記です。
どうですか?日本の海産物のお土産商品製造販売は、日本全国様々な形態で執り行われているのが良くわかります。
面白いよなあ。…え?こんなことを面白がっているのは、私だけですか?
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