Aug19/2021の朝メシ

『くまの限界食堂』さんレシピの漬け
②生卵
③筋子醤油漬け
④『おかめ納豆極小粒』【タカノフーズ(株)製】
⑤『沖縄県久米島産味付もずく土佐酢』【(株)大久 製】
⑥ふりかけ『たらこ』【丸美屋食品工業(株)製】
⑦オクラと油揚げのみそ汁【味噌は大分県玖珠町の太田商店 製の田舎合わせみそ(大麦あわせ)】
⑧白ごはん

今朝も『くまの限界食堂』さんレシピによる「漬け」になりました。こちらは本当に美味しいです。
このコロナ禍で、家でするようになった事が増えたという人は多いと思いますが、その一つが料理で、手作りメニューの数が増えたというのは、我が家だけではないはず。その我が家の代表的な一品がこの「漬け」だと思います。昨日の夕方に妻と二人でこの「漬け」を作って、一晩冷蔵庫で冷やしておく…こんな共同作業、コロナ禍じゃなかったら、まずやっていないでしょう。そして、この「漬け」に生卵の他「納豆」を加えてみるのが、最近の我が家のトレンドです。
更に、今日は「みそ汁」を作る日でした。というのも、塩分を控えるために、みそ汁を作る日を週に2日しか許されていません。もちろんこのルールは妻が決めました(でも、みそ汁を作らない日にはインスタントのみそ汁で代用したりしているので、あまり意味が無いような…)。
この“大切な”みそ汁を作る日に選んだ味噌は、久しぶりに大分県玖珠町の太田商店 製の『田舎合わせみそ』にしてみました。この味噌は大麦ベースの合わせ味噌で、ちょっと甘めの優しい味です。実は、昨年(2020年)2月に、まだコロナが蔓延する前に、2泊3日で大分県の玖珠町近辺の旅をしていました。その際、町の食料品店で出会ったのが、この味噌でした。私は東北地方の出身なので、子供の頃から麦味噌は馴染みがありません。麦味噌はやはり関西以西の食文化で、我々東北出身者の口には合わないものなんだろうと、勝手に思い込んでいました。でも、この太田商店の『田舎合わせみそ(大麦あわせ)』は、そんな固定観念を打ち破るものだったのです。まあ、そんな大袈裟なものじゃないんですけどね。
それでも、おんせん県大分県玖珠町に行ったら、太田商店のみそ!!と、宣伝しておきます(あまり役に立ちませんが…)。

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