①豚バラ白菜【豚バラ肉、白菜、水菜、『豚バラ白菜用』味の素（株）製を使用】
②ふりかけ『めんたい粉』【（株）もへじ 販売、井口食品（株）製】
③『元気なもずくふりかけ』【（株）沖縄物産企業連合 販売（株）みなり 製】
④『おかめ納豆極小粒』【タカノフーズ（株）製】
⑤椎茸と長ネギのみそ汁【味噌は秋田県大仙市Yさん宅の自家製】
⑥白ごはん【長野県米沢産『基之米』の新米】
一昨日妻のお姉さんが山口県に帰ってしまった影響もあるのでしょうか、何となくフツーな朝食になりました。
そういうわけでもないのですが、今朝はふりかけを二つにしてみたのです。
その新しいふりかけが『めんたい粉』です。
明太「子」をめんたい「粉」にして、ふりかけ状態にしているという、まあわかりやすいネーミングですね。
これもKALDIコーヒーファームのふりかけ商品棚で見つけて購入したので、やはり販売元が「（株）もへじ」になっていますね。
そして作っているところが、福岡県の「井口食品（株）」という会社でした。
“かねふく明太子使用”とパッケージに表示されているので、あの有名な「かねふく明太子」と関連した会社なのかなあ？と思って、ホームページをのぞいてみましたが、そうでは無いようでした。
ちなみに会社名を「井口（いぐち）食品」と読んでいましたが、正式には「井口（いのくち）食品」と読むのだそうです。
会社のキャッチコピーに《味がいのち いのくち 井口食品株式会社》とありました。
こんなところにも、明太「子」をめんたい「粉」にするのと同様のセンスなんだと感じます。
そしてもうひとつ、ホームページを見て分かったことは、この『めんたい粉』について、どこにも「ふりかけ」という紹介が無いことです。
単純に、「粉になっている明太子」という製品なのでした。なので、この製品を使った様々なアレンジ料理が紹介されているのです。
まあ、私が勝手に「ふりかけ」と思って、ごはんにかけて食べていただけだったのですが、でも、KALDIコーヒーファームのふりかけの商品棚に並べられていたのですから、普通は「ふりかけ」と思っちゃいますよね。
でもまあ、「ふりかけ」として食べても、とても美味しくいただきました。
ただ、今後この「めんたい粉」が、「ふりかけ」以外の料理に変身して登場するかは、妻次第なわけですが…。
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