①豚バラ肉と小松菜にマヨネーズかけてチン
②『あおさのり納豆』【（株）小杉食品 製】
③『金ごまふりかけ たまご』【（株）浜乙女 製】
④『沖縄県久米島産味付もずく土佐酢』【（株）大久 製】
⑤『だだちゃ豆入り極の肉みそ』【（株）東門 販売、（株）ソーシャルトライ 製】
⑥大根と油揚げのみそ汁【味噌は山口県山口市とくぢ味噌（株）製『とくぢみそ』（麦すりみそ）】
⑦白ごはん【秋田県大仙産『あきたこまち』】
今朝は久々に「豚バラ肉と小松菜にマヨネーズをかけて電子レンジでチン」が登場しました。
これ、正式な名称はわかりませんが、我が家ではこのように呼んでいます。しかも、大好きです。
そんな中、新しいごはんのお供が加わりました。
『だだちゃ豆入り極の肉みそ』です。
こちらは、テレビで紹介されたもので（何の番組だったかは忘れてしまいましたが）、妻がとても興味を持ち、ネット注文したものです。
これが実に美味しい！
だだちゃ豆が粒のまま入っていて、山形牛と一緒に絡まり、まさに「ディス イズ 山形！」という感じです（表現が稚拙でスミマセン）。
そんな中、このパッケージに表示された「現代の名工 マルタ醸造で醸した醪（もろみ）使用」というところに興味を持ちまして、チョット調べてみました。
そしたらこの「現代の名工」というのは〈技能者の地位と技能水準の向上を図るために設けられた、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者（卓越技能者）の通称〉のことなんだそうです。部門としては、このような調理技術や金属加工、機械器具組み立て、衣服の仕立てなど、20部門ほどあるのだとか。
この表彰制度は1967年から始まっていて、およそ4000人の方々が表彰されていて、あの道場六三郎さんや坂井宏之シェフなんかも選ばれています。いろんな表彰制度があるんですね。
で、その卓越した技能者の表彰制度で、マルタ醸造の工藤祐三郎さんという方が味噌醸造工として平成16年度に表彰されて、「現代の名工」の一人となって、その醸造法で醸された醪（醪）を使って作られたのが、この『だだちゃ豆入り極の肉みそ』というわけでした。
まあ「現代の名工」からこの製品に至るまで、割と長いというか…この製品を作っている会社とは、直接は関係ないというか…あ、いや、やっぱり同じ山形県産のものですもんね。
そう、まさに「ディス イズ 山形！」です。
いや、本当に美味しいのです。
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