①ざる蕎麦【『韃靼玄そば』池田食品工業(株)製、つゆは『桃屋の特級つゆ』(株)桃屋 製、薬味は九条ネギ・大根おろし・長芋とろろ・焙煎一味(有)八幡屋礒五郎 製・『無着色おろし本わさび』(株)もへじ 製】
②小松菜とじゃこ天の玉子炒め
今週の土曜日は順当に蕎麦になりました。
実は今日の蕎麦は、先日麻布十番の『更科堀井』さんで蕎麦を食べた帰りに、近くのスーパーに立ち寄って購入したものです。
こちらは『韃靼玄そば』という名称ですが、以前、別のメーカーの「韃靼そば」を食べていました。
この「韃靼」というのは、かつてモンゴルに住んでいたタタール人のことを漢字表記で表したものでしたね。
まあ、通常の蕎麦よりも苦味が強く、その上ポリフェノールが通常の蕎麦の100倍近く含まれているのだとか。
今回の『韃靼玄そば』はそば粉十割ではありませんので、そんなにポクポク感も強くなく、苦味というのも感じませんでした。
でも、蕎麦湯は通常のものより色味が薄く緑っぽくて、なんかこれはお茶なのかな?と思ってしまうほどです。あ、いや、決してお茶の味がするわけではありません。
なんというか、特に十割そばで感じるような、ドロっとした感じはありませんでした。
いやあ、でも、やっぱり蕎麦は美味しいですよ。
なにしろ「ポリフェノールが100倍」ですよ!もうそれだけで、お腹も気分も上々なのでした。
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