Jan15/2025の朝メシ

①ソーセージと椎茸と九条ネギの玉子炒め【『おこっぺハムあらびきウィンナー』(株)オホーツククリーンミート 製を使用】
②ブロッコリースーパースプラウト入り納豆【『黒千石小粒なっとう』あずま食品(株)製を使用】
③『かおり』【三島食品(株)製】
④梅干し『はちみつ豊熟梅』【中田食品(株)製】
⑤クリームシチュー(鶏ムネ肉、ニンジン、白菜、大根入り)【『シチューミクスクリーム』ハウス食品(株)製を使用】
⑥玄米ごはん『金芽ロウカット玄米』【オリジナルブレンド米 国内産/東洋ライス(株)販売】と『国産もち麦』【アイリスフーズ(株)販売】

昨夜、妻が冷蔵庫内の野菜をいっぱい使ってクリームシチューを作りました。
「これ、明日の朝食のメインだからね」と言ったのですが、私にとっては、どうしてもシチューは汁物のひとつのように思え、なんかもう一つないかなあ、と言ったら、妻が「じゃあ、しょうがない。ソーセージを炒めようか」と言って、出来上がったのが「ソーセージと椎茸と九条ネギの玉子炒め」です。
で、そのソーセージですが、こんな、私にとっては初めて見る名前のものでした。

『おこっぺハム』とあります。製造元の表示を見ると「北海道紋別郡興部町」となっています。
「興部」は「おこっぺ」と読むのですね。
オホーツク海に面した、こんな町があるんですね。
ちなみに、町のHPによりますと、町の人口は2024年12月現在で3,495人です。これはこれぐらいの町の規模として多い方なのか、少ない方なのか、全くわかりません。
それでも、パソコンで「おこっぺ」と打つと、すぐに「興部」と変換されます。まあ、そのくらいこの名前はある意味メジャーということでしょうか。全く知らなかったのは、私だけかもしれません。
こうして、妻がしょうがないと言いながら作ったソーセージで、こんな未知の町への旅をしたのでした。

 

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