Jul25/2023の朝メシ

①塩シャケ焼き
②「くまの限界食堂」さんレシピの漬け
③『紀州南高梅使用のおいしい梅干』【ISETAN MITSUKOSHIブランド・(株)大西食品 製】
④『素材厳選納豆みちのく小粒』【(株)登喜和食品 製】
⑤カニカマ入りぎばさすまし汁【『おさしみぎばさ』(株)シーフーズあかま 製、カニカマ『サラダの友』東和フーズ(株)製を使用】
⑥玄米ごはん(冷凍保存しておいたもの)『ロウカット玄米』【長野県産コシヒカリ・東洋ライス(株)販売】

昨日の「くまの限界食堂」さんレシピの漬けが、二人分ほど残っていたので、妻と二人で分けることにしました。
まあ今朝はあえて生卵は無しです。

そして今朝の汁物は「ぎばさ」のすまし汁にしてみました。
この「ぎばさ」ですが、先月石巻・松島旅行に出掛けた際に購入して、冷凍しておいたものです。

「ぎばさ」というのは、通常「アカモク」と呼ばれる海藻ですね。
以前このブログにも書きましたが、この「アカモク」=「ぎばさ」を見付けた時は、本当に喜びました。
東北の秋田県出身の私は、子供の頃からこれを「ぎばさ」と呼んで、結構な頻度で食べていたと思います。
やはり石巻・松島辺りだと、同じ東北なので「ぎばさ」という名称を使って販売しているのでしょう。

「もずく」=「もづく」、「アカモク」=「ぎばさ」、やっぱり海に囲まれた日本だからこそ、どこでも手に入りやすい海藻類。
海藻食文化は、いろんなところで、いろんなかたちで出会うことができるんですね。
地方に出掛けたら、まず海藻。これ、大切なことかもしれません。

それとは全く関係ないのですが、今朝の「塩シャケ」、二人分の二切れを焼いたのですが、私は皿に盛り付ける際に、一切れを失敗してぐちゃぐちゃにしてしまいました。
なので、写真撮影には見栄えが悪いので、普通に盛り付けた方を使用しましたが、これは妻の食べる分として、私は失敗した方を食べましたので。
一応、ことわっておきます。

 

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