①豆腐なしゴーヤチャンプルー
②カニカマとキュウリの酢の物
③刻み梅としらすと菜葉のふりかけ【近所の鮮魚店 製】
④『素材厳選納豆みちのく小粒』【(株)登喜和食品 製】
⑤冬瓜のスープパクチー入り【『PHO GA フォーガーの素』ベトナム製・(株)ドーバーフィールドファーイースト 輸入販売を使用】
⑥玄米ごはん『ロウカット玄米』【長野県産コシヒカリ・東洋ライス(株)販売】
今朝も昨日に続いてゴーヤチャンプルーです。
数えてみたら、ここ6日間のうちで3日間ゴーヤチャンプルーでした。でも、夏にビタミン補給にゴーヤはピッタリですし、美味しいので問題ありません。
ところで、今朝はどこの「ゴーヤーチャンプルーの素」を使ったのか、妻に聞いてみたところ、「〇〇(妻の名前)オリジナルの素」とか応えるのでした。まあ、何がどうしたのかは分かりませんが、豆腐は相変わらず無しでも、美味しいので良しとしておきましょう。
ところで、今朝の「冬瓜スープ」ですが、実はベトナムのフォー用のコンソメスープを使ったものです。
先日のベトナム旅行の影響もあり、我が家は以前にも増してフォー好きになってしまいました。
そんな中、KALDIコーヒーファームでこの『PHO GA フォーガーの素』を見つけまして、これが中々使えるんですね。
実際ライスヌードルを使用してのフォーもイケますが、このようにスープだけでも結構美味しいのです。
今朝はパクチーも加えて、すっかりアジアンテイストなのでした。
そしてもうひとつ、実は先日すでに食べたものなのですが、新しい納豆の登場です。
これ、その名も『みちのく』と命名された納豆でした。
この納豆をスーパーで見つけた時、その納豆職人のご主人による文章が、パックに印刷されているのを知って興味を持ったわけです。
「日本の農業を応援したい」という内容のその文章は、このご主人の署名によって、「みちのく」の名前をつけた理由が切々と書かれているのでした。
へー、こういった主張というか、PRのひとつというか、いろいろと考えるもんだなあ、とチョット感心した次第です。
まあ、みちのく出身者である私としても、じゃあその応援にひとつ加わりましょう的な感じでいただきました。
こうしてみてみると、海藻と納豆を取り上げるだけでも、日本全国の食文化の面白ネタが拾えるような気がします。
こりゃ、深くて、浅くて、面白いよなあ。
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