①チンゲンサイとカニカマの中華炒め【『かに風味かまぼこ』(株)ライフコーポレーション 製、『香味ペースト』味の素(株)製を使用】
②『信州安曇野わさび昆布』【(株)まるたか 製】
③『有機そだち極小粒納豆』【あずま食品(株)製】
④『無酸処理のり佃煮』【(有)こんぶ土居 製】
⑤『海苔職人の百年ふりかけ 鰹』【(株)通宝 製】
⑥『味付アカモクうま味醤油味』【(株)海産物のきむらや 製】
⑦なめことわかめのみそ汁【味噌は秋田県大仙市Yさん宅の自家製(米麹みそ)と熊本県南阿蘇村 かげさわ屋 製『麦味噌』の合わせ】
⑧玄米ごはん『無洗米発芽玄米』【大分県産/ほっとコミュニケーション(株)春日屋 販売】と『もち麦』【(株)はくばく 製】
今朝の「チンゲンサイとカニカマの中華炒め」は、妻が作ったものですが、最初はここにシラスを加えてバター炒めにする予定だったという事。ところがどういうわけか、途中でシラスを加えるのを止めて、『香味ペースト』を加えて中華味にしたのだそうです。
なんでだろう?カニカマとシラスを一緒にすることに疑問が残ったのか、それともチンゲンサイは中華野菜なので、中華味の方が良いと考え、中華味とシラスは合わないと考えたのか?
まあそんなことを何となく考えながら食べたのですが、私としては、今朝の「チンゲンサイとカニカマの中華煮」は、少し味が薄いような…、まあでも、そんな大した問題ではありません。
そんなことよりも、妻が「最近のみそ汁は美味しいね」と言っています。
やっぱり出汁がいいのだと思います。しっかり前の晩から出汁昆布を浸しておきますからね。
以前はこうして出汁昆布を入れた後に、鰹節を加えて出汁を取っていました。まあ正当的な出汁と言いましょうか。
でも最近は鰹節を使わずに、市販の「出汁パック」をひとつ加えて出汁を取っています。結局この方が簡単だし、出汁の味が我が家のみそ汁には丁度良いように思えるのです。
というのも、最近はみそ汁の味噌の量を、本当に少なくして、塩分を控えめにしているからなんですね。こうすることで、出汁の味を十分に味わうことができているのだと思います。
まあこういうことが、料理の世界では正しいことなのかどうかは、わかりませんが、今のところ、我が家にはピッタリ!ということですので。
どうか、ひとつ!
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