①筑前煮（鶏ムネ肉、レンコン、椎茸、里芋、ゴボウ、コンニャク、厚揚げ）
②『おとなのふりかけ 宮城県産ずんだ味』【（株）永谷園 製】
③『UNI BUTTER うにバター』【KALDIコーヒーファーム・ブランド、（株）マリンフード 製】
④『黒千石小粒なっとう』【あずま食品（株）製】
⑤インスタントスープ『オクラ入りねばねば野菜のスープ』【（株）良品企画 販売・アスザックフーズ（株）製】
⑥白ごはん（冷凍保存しておいたもの）【秋田県大仙市産『あきたこまち』】
今朝は、これまでと比べたらご飯の供が少し少ないかな？というような感じの朝食です。
それでも、『UNI BUTTER うにバター』は新しいのを買ってきましたし、『黒千石小粒なっとう』もあって万全です。
それよりも今朝は、筑前煮が登場したことが大きいですね。
私はこの煮物が大好きです。いや私だけでなく、妻も、特に娘が大好きです。
実は、昨日娘が仕事先のアメリカから帰ってくるというので、妻がせっせとこの筑前煮を作っていたわけです。
帰ってきた娘はとっても喜んで、この筑前煮を食べていたんですね。
その筑前煮の残りが今朝の朝食のメインとなったわけです。
いやあ、私は正直、そんなに妻の料理を褒めることはあまりないのですが、この筑前煮は美味しかったですね。
特に里芋がうまい具合に柔らかくて、味が染みて、これこそが筑前煮だなあ！という気持ちになりました。
…と、まあ、ここまでは順調だったのですが、ふと気付いたことがあったのです。
あれ？…筑前煮って、筍が入っているんじゃなかったけ？
筍が無くても、筑前煮と呼んで良いんだっけ？
これ、どうでしょう？
「筑前煮」という名称を、ただの「野菜の煮物」に直した方が良いのでしょうか？
でも、美味しかったのは、美味しかったのですよ。
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