①チャーハン(豚ひき肉、長ネギ、炒り玉子入り)【白ごはん(冷凍保存しておいたもの)秋田県大仙市産『あきたこまち』を使用】
②小松菜とツナの卵とじ【『いなばライトツナスーパーノンオイル』いなば食品(株)製を使用】
③『沖縄県産味付もずく三杯酢』【(株)SEAMOBA 製】
④大根と豆腐のみそ汁【味噌は沖縄県糸満市(株)赤マルソウ 販売『米と麦のあわせみそ』(調合みそ)とセブンイレブン ブランド・ハナマルキ(株)『焼津産かつお節と北海道産真昆布だし入りみそ』(米みそ)の合わせ】
昨日から、山口のお義姉さんがいらしていて、今朝の朝食はお義姉さんにお願いしてチャーハンを作ってもらいました。
毎度のこと白ごはんが残っていたためですが、普段とは違う味付けのチャーハンを食べてみたかったので、あえて私の方からお願いしてみたわけです。
そしたら、やっぱりそれぞれの家のチャーハンというのは、微妙に違うものですね。
正直我が家では「香味ペースト」頼みの味になるわけですが、お義姉さんのチャーハンは塩コショウ以外に調味料は使いません。
本来は絶対玉ねぎは外せないと云うことでしたが、あいにく我が家の冷蔵庫には長ネギしかなくて、それで代用してもらいました。
それでも、はっきり言って美味しいです。
そうか、これが「香味ペースト」なしのチャーハンだったかあ、と、変に感慨深く唸ってしまったのでした。
もちろん、チャーハンは元々中華料理であるはずですが、もうすっかり各家庭の味として浸透しているのがよく分かります。
ちなみに、お義姉さんは「チャーハン」と呼ばずに、常に「焼きメシ」と言っていましたからね。
こんなところも、それぞれのローカルっぽくて、なんかいいなあ。
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