①ブリの照り焼き
②肉じゃがカレー風味
③『若めかぶとろろ』【(株)カネキ吉田商店 製】
④おにぎり『元祖峠の釜めし』【峠の釜めし本舗おぎのや 監修、(株)JRクロスステーション 製】
⑤おにぎり『東京名物深川めし』【日本ばし大増 監修、(株)JRクロスステーション 製】
⑥玉ねぎとしめじと万能ネギのみそ汁【味噌は熊本県小国町(資)七福醤油店 製『七福味噌』(大麦すりみそ)と秋田県大仙市Yさん宅の自家製味噌の合わせ】
実は今日の早朝、妻から「東京駅の『駅弁屋 祭』というお店で売っている駅弁が食べたい」という、唐突なLINEが入り、まあそれなりに優しいとされる私は、朝ごはんを食べる前に出かけ、東京駅のグランスタ内にある『駅弁屋 祭』で駅弁を買って、妻の入院する病院へ届けたわけです。
その駅弁の購入する際、私はその『駅弁屋祭』の駅弁の品揃いに驚かされたわけですね。
日本全国の駅弁が並べられていまして、GWの期間中ということもあってか、かなりのお客さんで賑わっていました。
そんな中で見つけたのが、おにぎりの『元祖峠の釜めし』と『東京名物深川めし』です。
早速買ってみて、今朝の朝食に加えたわけです。
ちなみに『元祖峠の釜めし』も『東京名物深川めし』も製造しているところは、(株)JRクロスステーションという会社で、いわゆるJRのグループ企業なわけですね。
そして、『東京名物深川めし』を監修している「日本ばし大増」というところは、元々は明治時代に開業した魚の卸問屋で、そこから料理屋を始め、昭和になってからは、いわゆる駅弁を製造販売していまして、そして現在は、やっぱりJRのグループ企業なのでした。
また、『元祖峠の釜めし』の方は、監修の「峠の釜めし本舗おぎのや」はJRのグループ企業ではないでしょうが、なんってたって横川駅の駅弁から始まったわけですから、やっぱり鉄道つながりなわけです。
JRという企業も、様々な業種に進出しているのがわかりますし、どこもいろいろとアイデアを繰り出しているんですね。
旅には駅弁、まさに「食」は欠かせないわけです。
休日なのに、朝早くから東京駅まで行って、『駅弁屋 祭』を知ることができて、なんかチョット得した気分になりました。
早朝からリクエストしてきた妻に、まあ感謝もしておきます。
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