①もり蕎麦【『蕎麦処おにひら監修寒干し蕎麦』（つゆ付き）（株）ちさと東 販売/北山製麺 製、薬味は長芋とろろ・大根おろし・九条ネギ・『特選本香り生わさび』ハウス食品（株）製・『焙煎一味』（有）八幡屋礒五郎 製】
②おやき（茄子、豚まん、キムチ）【『おやき工房えんまん』製】
今日の朝食メニューは、当然ながら昨日行ってきた昼神温泉のお土産です。
やっぱり信州なので蕎麦です。
でもこの「蕎麦処おにひら」というお蕎麦屋さんで蕎麦は食べていません。実は犬が一緒だったので、お店に入ることは出来なかったわけで、こうしてお土産として買ってきたというわけです。
ただしこの蕎麦は「蕎麦処おにひら監修」となっているので、「蕎麦処おにひら」さんで作っている蕎麦ではないようです。
二八かどうかはわかりませんが、十割そばではないようでした。
ここで私がちょっと気になったのが「寒干し蕎麦」というところです。
「寒干し」というのはどういう製法なんでしょうか？
確か、山形県では「寒ざらし蕎麦」というがあるというのを聞いたことがあります。あれと同じようなものなんでしょうか？
ちょっとネットでググってみましたが、明確な情報はまだ見つかっていません。
こりゃあ、後でじっくりと調べてみることにします。
そんな疑問を持ちながらも、もう一品は、やっぱり「おやき」ですね。
こちらのおやき、実は宿泊した『料理旅館むらさわ』の向かいにある『おやき工房えんまん』さんというところで購入したものです。
おやきというのは、私は大体野沢菜が中に入っているものぐらいしか思っていなかったのですが、このお店ではいろんな種類のおやきが作られていました。
いやあ、それにしても、この『おやき工房えんまん』のご主人はとっても犬好きな方でして、おやきとは関係ないと思うのですが、お店には何種類もの“犬用のおやつ”を置いてあるのです。
そしてそのおやつをうちの犬たちに、いっぱい食べさてくれるんですね。
まあ、うちの犬たちは食い意地がはっているものですから、食べる、食べる！
いやあ、ご主人、本当にありがとうございました。これじゃあ、おやきのお代よりも犬用おやつの値段の方が高くなっちゃたんじゃないでしょうか。ホント、申し訳ありませんでした。
…という感じで、南信州の旅の思い出に浸りながらの朝食なのでした。
あ、そうだ。「寒干し蕎麦」のこと、調べなきゃな。
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