①豚ひき肉と大根白菜しめじの煮物【『スープも味わうしゃぶしゃぶ』ミツカン(株)製を使用】
②『いくら醤油漬』【(有)ミノリ商事 販売・(株)イチヤママル長谷川水産 製】
③『しょうがふりかけ』【(株)フタバ 製】
④『食べるえごま味噌』【井出食品(株)製】
⑤『やわらか野沢菜わさび風味』【(株)ツルヤ 販売・(株)竹内農産 製】
⑥柿
⑦豆腐と長ネギのみそ汁【味噌は長野県東御市 東信醸造(株)製『信州のこだわり味噌』(米みそ無添加天然醸造)】
⑧白ごはん【長野県米沢産『基之米』】
これが最後の「いくら醤油漬」です。
このひとパックでおしまいです。
キッチリと3等分して3人で食べました。
それよりも、今朝はあえて食後のデザートとしての「柿」を一緒に並べてみました。
というのも、この「柿」、昨日秋田県の親戚から送られてきたものです。
ダンボールにりんごと柿がたくさん入っていました。
柿は親戚の庭で採れたもので、元々は渋柿だそうです。
その渋柿を一定期間焼酎に漬け込んで渋を抜いたのです。
その味はとっても甘く、ちょっと懐かしい気分になりました。
昔、私の実家の裏庭にも大きな柿の木がありました。
やっぱりその柿も渋柿で、秋になったらその柿を採って、大きなビニール袋に詰めてその中に焼酎を加え、一定期間おいておくと、甘い柿に生まれ変わるのでした。
そんな光景が懐かしく思い浮かばれます。
決して“ブランド柿”などではない、裏庭の柿の木。
そんな思い出も一緒にダンボールに詰められているように思いました。
なんて、私にはあまり似合わない表現をしてしまいましたが、それよりも、この大量の柿とりんごはとうてい家族3人だけでは食べきれないわけで、これからご近所や仕事先に持っていくため袋分けの作業が始まるのでした。
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