①ざる蕎麦【『総本家更科堀井監修更科そば』(株)ニップン 製、つゆは『飛魚つゆうすいろ』チョーコー醤油(株)販売/長工醤油味噌協同組合 製、薬味は大根おろし・九条ネギ・『薬味本来生おろしわさび』ムソー(株)製・焙煎一味(有)八幡屋礒五郎 製】
②小松菜と豚バラ肉にマヨネーズをのせてレンジでチン
妻が「今日は蕎麦にする?」と聞いてきたので、蕎麦はいつも土曜日に食べるんじゃないのかなあ、と応えたところ、「そんな、いつも同じことばかりにこだわっていると老化が進行するの!」とたしなめられたため、まあ黙って蕎麦にしておきました。
まあ、先日新しい蕎麦とつゆを買ってきていましたのでね。
で、今回は十割そばではありません。
十割そばではありませんが、この「総本家更科堀井監修」の文字に惹かれて、購入したわけです。
この蕎麦、十割ではないだけでなく、これまで試してきた蕎麦の中でも、ひときわ色が白いんですね。
もしかしてそうめんなんじゃないかと見間違えるほどです。
それでも食べてみますと、そこそこコシがしっかりとした、美味しい麺なのです。
この「更科」を名乗る蕎麦屋さんは何軒かあるのは知っていましたが、「更科堀井」さんのHPを見てみると、その違いもわかります。「更科」って、いろんな意味でも深いんだなあ、と、ちょっと感心してしまいました。
そして、新しいつゆの方です。
今回はストレートつゆではありません。でも「飛魚(あご)」の表示に惹かれて買ってみました。
そしたら、甘いんです。いや、変な甘さではありません。美味しい甘さです。
たまたまかもしれませんが、今日の『総本家更科堀井監修更科そば』には、この甘めのつゆがピッタリだったように思いました。まあ、あくまで私の感想ですが。
で、よく見ると、このつゆは、以前購入して試してみた「長崎みそ」を出している「チョーコー醤油」さんから出ているんですね。
いやあ偶然ですが、長崎の味噌と醤油を堪能したわけです。
ちょっと嬉しいよなあ。
妻の言うとおり、蕎麦は土曜日なんて、決めなくて良かったなあ。
あ、いや、土曜日に食べたとしても、「チョーコー醤油」さんのことは、いずれ知ることになったのでしょうが。
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