①『尾道ラーメン』【（有）尾道栄食 販売、（株）麦のめん 製、メンマ、焼豚入り】
②ニンジンとアボカドのぬか漬け【ぬか床は『無印良品 発酵ぬかどこ』を使用】
昨日の「朝カレー」に続き、今日は「朝ラー」です。
先頃（いや、ずいぶん前からかもしれませんが）、全国有名店の袋麺（2食分）の販売がスーパーなどで多く見られるようになりました。
我が家でもその中からいろいろ試していますが、この『尾道ラーメン』もそのひとつで購入したものです。
味はまあまあでした。いや、本場の「尾道ラーメン」を知らないので、きちんと比較することも出来ませんが、しっかりスープまで飲み干せました。
こちらを販売している「（有）尾道栄食」という会社は、2015年設立となっていますので、そんなに古くは無いようです。当然尾道市にあります。
でも、製造している「（株）麦のめん」というのは尾道市ではなく、岡山県倉敷市にあるんですね。まあよくあることかと思います。
それでもこの「（株）麦のめん」という会社のホームページによりますと、昭和40年創業とありますので、なかなかの歴史かと思われます。そして現在4人の「製麺技能士」が所属しているということです。
この「製麺技能士」という資格が存在することは全く知りませんでした。「製麺技能士」というのは、厚生労働大臣が認定する技能検定制度で、機械製麺を取り扱う、国家資格のひとつなのだそうです。いろんな検定があるんですね。ちなみに手打ち麺はこの技能検定には入らないのだとか。
それと、今朝のもう一品、「ニンジンとアボカドのぬか漬け」です。
ニンジンの方はまあまあの味でしたが、アボカドの方は・・・失敗でした。これは妻が「面白そうだから入れてみようよ」というものですから、アボカドをぬか床に入れたわけですが、なんとも言えない味なのです。言い出しっぺの妻は、ちょっとかじって「不味い！」と吐き捨てるのでした。
こりゃ、もう少し「ぬか漬け」も勉強しなきゃいけませんね、と考え、チョット調べてみたら、あるんですね、「日本ぬか漬け協会」の「ぬか漬けマイスター認定試験」というのも！
本当に、いろんな資格があるんだなあ。
コメント