『吉野家』の朝食メニュー
①『朝牛セット』（牛丼並盛、生卵、豚汁）
昨日は、駅前の立ち食いそば屋風に“コンビニ蕎麦”だったのですが、今日は本当に駅前のお店で、あの『吉野家』にしてみました。
まあ、私だけ朝一番でヘアカットを予約していたものですから、その帰りに立ち寄ったというわけです。
それにしましても、『吉野家』もずいぶんと雰囲気が変わりましたね。
私は高校を卒業して、東京に出て来て初めて『吉野家』を知りました。そこで初めて牛丼を食べたのです。それまでは牛丼なんてものは食べたことがありませんでした。
こんな旨いものが、こんな安い値段で食べられるなんて！当時の若者にとっては、ホント、スーパーフードだったように思います。
まさにザ・男メシ！という雰囲気でした。
当時の店員さん達は全員男性で、紺色のTシャツに前掛けを着けていたからなあ。
♫ 牛丼一筋〜八十年〜 ♩ なんて歌がテレビのコマーシャルで流れていましたね。
それが今では、グッとキレイになったというか、スマートになったというか…。
こりゃいつか、私自身が関わってきた『吉野家』ヒストリーを構築してみる必要がありそうです。
まあ、そんなことは誰も期待していないでしょうが…まあ今朝は『吉野家』の『朝牛セット』にしてみました。
これ、オーダーは全て自分のテーブルの前のタブレットで、自分でするやつですね。
で、『朝牛セット』というのは「牛丼とみそ汁と生卵」がセットになっています。私はこのみそ汁を豚汁に変更しまして、生卵は温泉玉子に変えることも出来ましたが、私はそのままにしました。そして牛丼は並盛大盛とあって、少なめ、というのもあったのですが、私は普通でいいので並盛をチョイスしたわけです。
で、品物と一緒にその伝票を見たのですが、生卵は変更していないので0円のまま。みそ汁は豚汁に変えたので132円がプラスされています。で、ちょっとアレっと思ったのが、並盛の料金として33円がプラスされているのです。
エッ？並盛って、普通盛じゃないの？並の分が加算されるの？じゃあ少なめが普通盛ってこと？
もしかして、常識も、変わってきたということ？
いろいろ謎が増えるなあ。
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