①カレーライス【レトルトカレー『シェフの作ったビーフカレー』（株）エムアイフードスタイル 製、玄米ごはん『金芽ロウカット玄米』（冷凍保存しておいたもの）オリジナルブレンド米 国内産/東洋ライス（株）販売】
②肉じゃが
③ウンナンヒャクヤクソウのもずく酢和え【『沖縄県産もずく黒酢』（株）沖栄フーズ 製を使用】
④インスタントスープ『沖縄もずくとめかぶのスープ』【農業生産法人（株）島酒屋 製】
朝蕎麦の次の日は朝カレーになりました。
これで、朝カレーから朝蕎麦になってまた朝カレーとなったわけです。期せずしてこうなったわけです。何も考えずにいたら、こうなったのです。
何となくキッチンの戸棚をのぞいたら、以前買い置きしてあったレトルトカレーがあったので、これにしました。
このレトルトカレーは、パッケージから取り出した状態ではありません。このまんまで売ってあったのです。
『シェフの作ったビーフカレー』という名称で、まあデザイン的としても、余計なところにはお金をかけないぞ！的な感じが溢れています。
まあそれでもカレーですから、ビックリするくらいの味ではないわけで、なんら問題がないわけです。
それと今朝はスープも新しいものが登場です。これも先日自然食品を扱うお店で買ってきました。
海藻類好きにとっては、こういうのを見つけると、つい買ってしまうのです。
ここでこの製品の製造元の欄に「農業生産法人」という表示がありました。私はこの「農業生産法人」という括りを聞いたことがありません。
そこで調べてみますと、「農業生産法人」とは法人形態によって農業を営む法人の総称、とあります。
まあそうでしょうね。法人形態なのですから、株式会社になっているわけです。でもいつからこの「農業生産法人」という括りが出来たのでしょうか。そしてそれはどういう目的のためなのでしょうか。よく調べてみなければいけないと思われる項目のような気がします。
こうして、私たちが日々口にする食材に関して、いろんなことが議題にあげられて、そして取り決められているのだと思います。
私が子供の時、まわりでお米や野菜を作っていた農家の人たちの環境は、当然のことながら、いろいろ変化を繰り広げてきているのでしょう。
こうして「朝メシ旅」を続けている中で、その食材に関する様々なやりとりが、今現在続けられているということを、ちょっとだけですが認識してしまいました。
まあそんな中で、何も考えずの「朝カレー」だったんですけどね。
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