Jan24/2022の朝メシ

①ネギ入り炒り卵
②野沢菜漬け【丸晶稲垣(株)製】
③ふりかけ『御飯の友』【(株)フタバ 製】
④たらこ(切り子)
⑤『国産大きなひきわり』【あずま食品(株)製】
⑥のっぺ汁【里芋、レンコン、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、鶏ヒキ肉 入り】
⑦白ごはん【秋田県産『サキホコレ』】

今朝は、新潟県の郷土食「のっぺ汁」が登場です。
実は昨日娘が「久しぶりにのっぺ汁が食べたい」と言い出したので、妻と一緒に新宿のスーパーに材料を買いに行ったのです。
別にスーパーは新宿ではなくても良いのですが、新宿のビックカメラに行く用事があったため、ついでに寄ったわけです。

そこで妻は諸々野菜を買った後「ホタテの缶詰がない」と言い出しました。やはり「のっぺ汁」にはホタテの缶詰が欠かせません。
なんなら、擬似・ホタテの缶詰でもいいのです(なにせ、ホタテの缶詰は中々いい値段がしますからね)。
ところがこのスーパーではホタテの缶詰は売っていないというのです。
だったら、隣のK食料品店に行ってみたら?…として、行ってみましたが、そこでも売ってはいないということ。
じゃあ、その隣の隣のM屋さんにはあるんじゃないの?と思って、妻はM屋さんに行ったわけです。
で、しばらくして妻は戻ってきて、
「ダメ!ホタテの缶詰あったけど、高い!2千円以上する」と言って、
「今回は鶏のヒキ肉にするわ」ということになり、最初のスーパーに鶏ヒキ肉を買いに行ったのでした。

まあそこでは擬似・ホタテの缶詰もなかったらしいのですが、その後、妻が言うには「まあ1千円くらいするかとは思っていたけど、2千円はチョット、ねえ」ということでした。
確かに、1千円と想像していたものが実際には2千円だったとしたら、やっぱり買うのを止めるんでしょうね。
まあ、食べるのは家族だけですからね。

それでも、久々の「のっぺ汁」は、鶏ヒキ肉でもそれなりに美味しいものでした。

そして、「のっぺ汁」が引き金となって、「のっぺ汁」の本場・新潟にいる妻の友人のYちゃんとリモートで話したりもしたわけです。
ほら、「のっぺ汁」だけでも、こんなに話がつながるんですよね。

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