①『和洋折衷チャーハン』（命名：妻）【豚ひき肉、小口ネギ、炒り卵入り、『香味ペースト』味の素（株）、『California gift PastaSauce TOMATO & BASIL』アメリカ産・（株）オーバーシーズ 輸入販売 を使用】
②チンゲンサイにバターを加えてレンジでチン
③白菜と豆腐のみそ汁【味噌は長野県東御市 東信醸造（株）製『信州のこだわり味噌』（米みそ無添加天然醸造）】
昨夜のうちから、今朝の朝ごはんはチャーハンにしようと話していました。
それでも加える具材は豚ひき肉と小口ネギくらいしか無いということで、妻は「『香味ペースト』も使うけど、『TOMATO & BASIL』も入れてみよう」と言うのです。
『TOMATO & BASIL』というのは、先日KALDIコーヒーファームから買ってきたパスタ用のソースのことです。
まあ、面白そうなので、お任せしたわけです。
でも、作っていると色味が赤くなるわけで、「これ、チャーハンなのかなあ？豚肉が入っているけど、どちらかと言ったらチキンライスのような…オムライスの中身のような…」と言いましたら、妻は「う〜ん、待って。新しく名前を付けるから」と言って、しばし考えて言い出したのが「和洋折衷チャーハン、だね」だったわけです。
…でも後でよく考えたら、これ、「和洋折衷」じゃなくて、チャーハンなんだから「中洋折衷」の方が近いんじゃないのかなあ。
ちなみに、食べている途中で妻は「なんか味が薄いね。ケチャップ入れよう」と言って、トマトケチャップをかけて食べるのでした。
もはや、チャーハンでもないような…。
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