①チャーハン【中華料理店『富城屋』製】
②中華風スープ【『丸鶏ガラスープ』味の素（株）製、もやし、大根、とき卵入り】
③冷奴 鰹節のせ
今日の朝ごはんがチャーハンになることは決まっていました。
というのも、昨日の夕食は久々に馴染みの中華屋さんで外食となったので、帰りに朝食用にとチャーハンをテイクアウトしてきたからです。
この馴染みの中華屋さんというのは『富城屋』さんと言って、いわゆる街の中華屋さんです。
我が家ではこの『富城屋』を“じいちゃんの中華”と呼んでいます。というのも、ホールをじいちゃん一人でさばいているからです。
もちろん厨房には調理スタッフがいて、中にばあちゃんもいます（そういえば、昨夜はばあちゃんを見なかったなあ。どうしたんだろう？）。
それでもって、ここの料理は本当に美味しいんです。
娘は「麻婆茄子」は絶対注文します。
妻は「酢豚」と「春巻」は外さないでしょう。
私は…生ビールがあれば、なんでも大丈夫です。
そう、緊急事態宣言中はアルコールを出していなかったので、どうしても、このお店から遠ざかっていました。それが解禁となって、我が家は3人でやっとの入店だったわけです。
そんな中、最初から「明日の朝食はチャーハンにしようね」と決めていたのでした。
朝、私が「何か汁ものを…」と考えて作っておいたのが「中華スープ」です。
やっぱりチャーハンには「みそ汁」よりは「中華スープ」だな、と考えました。な〜に、簡単です。『鶏ガラスープ』の粉末をお湯にといて、具材と卵を加えればいいのですから。
それから妻が起きてきて、「チャーハン」を温めて、いよいよ実食です。
そしたら妻が「なんで、中華スープの具に大根が入っているの？」とか言うわけです。
いいじゃん！そんなの！
メインは「チャーハン」なんだからさ。
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