①レンコンと山芋とニンジンのきんぴら
②辛子明太子（バラコ）【（有）永坂商店 製】
③『極小粒納豆』【セブンイレブン・ブランド、あずま食品（株）製】
④『ソフトふりかけ梅ひじき』【（株）井上商店 製】
⑤ジャガイモと油揚げのみそ汁【味噌は秋田県大仙市Yさん宅の自家製（米麹みそ）】
⑥玄米ごはん『ロウカット玄米』【長野県産コシヒカリ・東洋ライス（株）販売】
もしかしたら卵が必要かなあ？と、今朝冷蔵庫を覗いたら卵がゼロだったので、ひとまず近所のコンビニに卵を買いに出たわけです。
私は、冷蔵庫の中に卵が備蓄されていないと、何となく不安な気持ちになるのですね。
チョット変でしょうか？人は、そういうところって、なんかないですか？
と、たわいもないことを考えながらコンビニから帰ってきたら、妻が起きていてきんぴらを作っていました。
「半端な野菜が残っていたから、きんぴらにしてみた」と、妻は言うのです。
まあ、半端な野菜の処理方法としてきんぴらが良いのかどうかはわかりませんが、なかなか美味しいのには驚きました。
このきんぴら、何で味をつけたのか聞きましたら、妻は「まあ、酒と醤油とみりんと砂糖ね。あ、でもうちは白砂糖は使わずに、オリゴ糖だから」と応えます。
まあこれも、身体に気をつけてのことなのでしょう。
そんな時、テレビのワイドショーで「学校給食の会社の倒産」のニュースが流れていました。
妻はこれなんかに関しても、「子どもには、保存料とか合成着色料なんかが入った食物を食べさせてはいけないし、学校給食にこそ、政府がしっかりと補助するべきよ」と、なかなか大きなことを話したりしているのです。
あれ？そんなことをしているうちに、今日買った卵は何の料理にも使われていないことに気付くのでした。
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