Sep25/2023の朝メシ

①豚バラ肉と野菜の煮物(キャベツ、長ネギ、エノキ入り)
②『ソフトふりかけ梅ひじき』【(株)井上商店 製】
③『農家の味自慢青唐がらし味噌』【(株)小川の庄 製】
④梅干し『紀州南高梅おいしく減塩しそ風味』【中田食品(株)製】
⑤『おかめ納豆旨味ひきわり』【タカノフーズ(株)製】
⑥のっぺ汁
⑦玄米ごはん『玄米秋田県産あきたこまち』【(株)ミツハシ 販売】

実は昨日、高校時代の同級会が新宿で開催されて、そこに出席したため、家で夕ご飯は食べませんでした。
そんな私が不在の、妻と娘の夕食は鍋料理だったようで、その残り汁が入った土鍋がレンジに置かれていたのですね。
そしたら妻が「この鍋の残りで作っていい?」と言って、出来上がったのが今朝のメインです。
まあ鍋の残り汁で煮たのですから、出汁が効いていてなかなか美味しいのでした。
ただし、昨夜は何鍋だったのか?最後までわかりません。妻も「〇〇(娘の名前)が作った鍋だからね。」というあやふやな返答でした。
まあ、大丈夫だとは思いますが…まあ美味しいので問題ないでしょう。

ところで、新しいご飯の供が登場です。
『農家の味自慢青唐がらし味噌』というものです。まあ、私の好きな系統のご飯の供ですね。

販売元は「(株)小川の庄」という、長野県にあるところで、調べてみましたら第三セクターの企業でした。
つまりは、自治体と民間が一緒になってやっているということですね。
ここでは、契約農家さんが作物を収穫して、それで味噌や調味料やお惣菜に加工し、直営店やネットで販売するという一貫システムをとっているようです。
ちょっと面白かったのは、瓶のラベルに『大西明美 提案』と大きく堂々と表示されているのです。
まあこの「大西明美」さんという方はどのような人なのかはわかりませんし、その説明も記されてはいないのですが、「農家の味自慢」とあるように、この食品を提案したのは農家のおばあちゃんかお母さんなのではないでしょうか。
こうして、その地域や家に以前からあった“味”をちゃんと商品化して流通していこうと企画されたのだと思います。これこそが、生産から販売流通までの一貫システムが成せる技なのでしょう。
「朝メシ旅」にとっても、とても興味深いことです。
まあ「大西明美」さんという人のことも、もうちょっと詳しく知りたくなるような…。

 

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