①ざる蕎麦【『『信州十割そば』（株）おびなた 製、つゆは『永坂更科のそばつゆ』（株）永坂更科 製、薬味は九条ネギ・『おろし生わさび』スマイルライフ ブランド・ハウス食品（株）製・『焙煎一味』（有）八幡屋礒五郎 製】
②『黒千石小粒なっとう』【あずま食品（株）製】
③ブロッコリーとニンジンの炒り卵
④『秋田の田舎漬 味噌漬』【（株）ATS 秋田浅舞漬物職人 製】
「毎日蕎麦でも良い」と言っていた妻が、今日ももう一つ別の十割そばを用意していました。
この蕎麦は以前食べたことがありますが、まあ正直、そんなに味の違いはわかりません。
それよりも今朝は、いつも薬味に加えている長芋とろろや大根おろし（辛味大根の代わり）が無いのがチョット寂しいです。
まあそんなのもあって、別に買ってあった『黒千石小粒なっとう』も付けてみました。
でも、私は…正直「付け納豆蕎麦」には、しないでおきましたけど。
だからということでも無いのですが、今朝は新しい漬物を出してみました。
件の小出しにしている「秋田浅舞漬物職人」の漬物のひとつです。
こちらは秋田の味噌漬です。
味噌漬と言ったら、やっぱりキュウリの味噌漬です。
これがあれば、秋田の故郷の食卓にグッと近づくのです。
私が上京して、アパートで暮らしていた学生時代、田舎の母が時々自家製の味噌をタッパーに入れて送ってくれました。
その味噌の中には、必ずキュウリの味噌漬が数本差し込んであるのです。
何も無くても、この味噌でみそ汁を作って、そしてキュウリの味噌漬でご飯を食べたものでした。
もう完全に、私にとっては田舎の味です。
そうだ。普通にスーパーで売っている味噌のパックにも、こうしてキュウリの味噌漬を差し込んでみたら、結構売れるんじゃないのかなあ？
…ああ、まあ、買いたくなるのは私だけかもしれませんが。
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